家庭や職場、人間関係で、以下のような心身の悩みがある、
気持ちがしずむ
何をするのもおっくう
不安がつよい
いらだってしまう
取り乱してしまう
急に涙がでてくる
趣味が楽しめなくなってきた
頑張れなくなってきた
眠りがすぐれない
人と会いたくない
集団になじめない
よくないとわかっているのにやめられないことがある
人の目が気になる
ショックなことがあった
職場に行けなくなった
消えたくなることがある
など
傾聴、聴取、対話ののち、適切な診断にもとづき、疾患・
メンタルヘルスサポート事務所と提携しており、必要時には精神保健福祉士に社会復帰や日常生活の相談が可能です。
臨床心理士・公認心理士による心理査定を受けることができます(※ 2024年2月~)。
カウンセリングの提供予定はありません(カウンセリングルームの御紹介は可能です)。
血液検査、注射、点滴は実施しておりません。
モディオダールの処方が可能です。
コンサータは処方できません(※ 2024年8月現在。処方医の申請中)。
狩猟免許、美容師・理容師免許、作業療法士などの免許取得に必要な診断書を作成します(保険診療外)。
自立支援医療(精神通院医療)指定医療機関
生活保護法指定医療機関
※ 労災保険指定はうけておりません 自賠責には対応しておりません
当クリニックは無床診療所です。
診療時間外、休診日の対応が困難です。
重症と考えられる方は、入院設備のある精神科病院に相談してください。
重症と考えられるのは、たとえば、次のような方です。
救急医療をくりかえし利用する方、希死念慮がつよい方、自傷行為、過量服薬、アルコール・薬物乱用、ガス吸引、自殺企図など、生命の危険のある自己破壊的行為がみられる方。
興奮・暴力のみられる方、他害行為のおそれがあると判断される方も同様です。
御自身で悩みを相談できずに代理や付き添いを必要とする、御自身に受診の動機・意思が無い、非自発的入院が多い、転医をくりかえしている、警察をよんだ・よばれた、生活が破綻し不衛生な状態で来院する、住む場所がなくなった、飲食がままならず衰弱している、屋外で倒れていた、転倒をくりかえしている、などの方や、摂食障害、多飲水(水中毒)をふくむ重篤な身体状況の方も当院では対応が困難です。
以下の方は、クリニックへの立ち入りをお断りします。
反社会的勢力に属すると判断される。
言動が横柄、威圧的で粗暴である。
不当な要求、強要、脅迫をする。(※)
暴言、暴力がみられる。(※)
大声をだす。(※)
酩酊して電話・来院する。(※)
迷惑行為をくりかえす。
基本的な礼節をもちあわせていない。
身分証明書が提示できない。
院長の指示に従わない。
※ 警察に通報します
なお、言うとおりに診断書を書いてほしい、どうしてもこの薬がほしい、障害者手帳/障害年金の等級を絶対にあげてほしい、調停や裁判のための診断書をかいてほしい、パワハラを認めてほしい、労災を認めてほしい、などの御希望にはこたえられません。
複数の精神科・心療内科医療機関にかかり向精神薬を重複して処方されていることが判明した場合は、診療を中止します。こうした事態を避けるため、オンライン資格確認における診療情報閲覧に同意をお願いします。
保険診療のルールをまもります。
診察なしで薬をだしてほしいという御希望にはそえません。
電話診察では、助言はできますが、処方はできません。
また、規定の用量、日数、種類をこえるお薬や他科のお薬は原則として処方しません。
初診のキャンセルについての取り決めがあります。
初診当日にキャンセルされた場合、再度の予約時には、予約料として診療代と別に5,500円を申し受けます。(2度の再予約はいたしません)
※ 初診当日に他院精神科で先に診療を受けられた場合もキャンセル扱いとなります。
※ 無断キャンセルの場合は、以後の受付をいたしません。
皆さまの声に耳をかたむけ、教えられながら、
テラスクリニックも、すこしずつ変化をとげていきます。
安心、安全、気軽に相談できる、
静かで心のおちつくクリニックをつくるために、
皆さまの御理解と御協力をどうぞよろしくお願いいたします。
大通りテラスクリニック
心療内科・精神科
〒060-0061
札幌市中央区南1条西2丁目5 南一条Kビル 3階
TEL:011-207-3353 / FAX:011-207-3323